笹の葉さらさら

 

モントリオールには笹が売ってない。竹も売ってない。

厳密に言うとラッキーバンブーという鉢植えの中国の鉢植えは売ってるけれど、日本人が短冊を結ぶような笹の葉とはかなり違ってくる。

なんで売ってないんだろうと思って軽く調べてみると、実は笹ってのは結構ユニークな植物なんだと(そんな気もしてたが)わかってきます。

Wikipedia:笹によると、

  • バンブーは地下茎が横に伸びず、株立ちとなる。大型になり、熱帯域に多い。
  • タケは地下茎が横に伸び、茎は当初は鞘に包まれるが、成長するとその基部からはずれて茎が裸になる。
  • ササはタケと同じく地下茎が横に伸びるが、茎を包む鞘が剥がれず、枯れるまで残る。

とありますね。英語名もSasaと呼ばれているみたいだし、かなり日本固有の雰囲気濃厚。モントリオールの冬を越せるか際どいけど(Wikipedia:竹によると笹は寒冷地にも自生するらしい!)庭にあったらジャパニーズガーデンテイストが一気に増すのでますます欲しくなりました。

つーことで今年の短冊のオープンウィッシュ(そんなもんあるんか?)は「笹ガーデン」に決定!。。。としたいところだが、

どうやら、「庭 笹』で検索するといかに笹の駆除が大変かというリンクだらけなので、実は増えすぎて問題が発生する可能性大っぽい?実際にやるかどうかは注意が必要みたいです。熟考の余地あり。


ケベックの日

6/24日はケベックの祝日で州を挙げてお祭り騒ぎが行われます。一般的には、セン・ジャン(Fête de la Saint-Jean-Baptiste)と呼ばれます。ちょうど学校にとっては夏休みが始まる週であり、 夏至ともほぼ重なることで夜遅くまで日が沈まないのもあって、街のあちこちで一日中パーティーが続いています。

さらに翌週にはカナダ建国記念の祝日があり、2週間続くサマーホリデーなので長期休暇をとって旅行に出かけたりする人も多いバケーションシーズンです。

もしあなたがモントリオールに旅行に来られる機会があれば、センジャンを日程の中に入れることも個人的にはお勧めしたいと思います。フランス系カナダ人たちが数百年にわたり英語圏に属しながらも自分たちの言語と文化を守ってきた。そのことを誇らしげに謳い、青地に白十字、四つの百合の紋章を入れたケベック州の旗を振りながらパレードしている姿が見られます。

モントリオールの夏は短いですが、晴れの日が多く、暑すぎず過ごしやすいのでとても快適です。フェスティバルやイベントが多く催され、街中を散策するだけで思わぬ出来事を偶然発見することができたりするのもこの街の魅力と言えます。